グローバル化と社会国家原則　日独シンポジウム

出版社からのコメント

国家の役割の変化に直面した公法学　トーマス・ヴュルテンベルガー著　松戸浩訳．　国家の役割の変化と公法学　松戸浩著．　社会国家はいまどこにいるのか　野田昌吾著．　国際法による枠条件が社会国家の構造に及ぼす影響　シリャ・フェネキィ著　守矢健一訳．　イデオロギーの時代の市民法　守矢健一著．　規制と競争　ウーヴェ・ブラウロク著　守矢健一訳．　日本における会社法と労働者保護　高橋英治著．　外国会社のための企業共同決定？　ハンノ・メルクト著　高橋英治訳．　動産と債権の包括的な担保化による資金調達と，その法的課題　藤井徳展著．　債権譲渡によるリファイナンスと債務者の保護　ロルフ・シュテュルナー著　藤井徳展訳．　わが国における「社会的民事訴訟」理論の意義　?田昌宏著．　２１世紀における社会的民事訴訟，訴訟の諸原則および訴訟基本権　ディーター・ライポルド著　松本博之訳．　市場社会における社会的民事訴訟の発現形式としてのグループ訴訟？　アレクサンダー・ブルンス著　?田昌宏訳．　社会法的規制と労働市場の弾力化　根本到著．　自由化された世界取引における労働者保護　ゼバスティアーン・クレバー著　守矢健一訳．　日本の行刑改革と社会復帰理念　金澤真理著．　国際的法規範によって吟味を受ける保安監置　ヴォルフガング・フリッシュ著　金澤真理訳