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証言貧困女子 助けて!と言えない39人の悲しき理由

宝島社新書 562
中村淳彦/監修
著作者
中村淳彦/監修
メーカー名/出版社名
宝島社
出版年月
2020年2月
ISBNコード
978-4-299-00066-8
(4-299-00066-8)
頁数・縦
254P 18cm
分類
新書・選書/教養 /宝島社新書

価格¥900

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

彼女たちは、どこで躓[つまず]いたのか?どうして「貧困スパイラル」から抜け出せないのか? 「カラダを売っても食べるのがやっとの生活。人生が自転車操業、もう限界です」 ◆主食は30円のもやし。“パパ活”が命綱の女子大生◆“自分磨き”に月38万円つぎ込む婚活アラフォー◆30歳でIT企業に転職も月給10万円の“時間給社員”◆島根から上京、日給7500円でネットカフェ生活◆借金まみれのDV男と離婚、46歳で生活保護◆夫の会社が倒産、住宅ローンに追われるまさかの老後◆劇団生活での借金500万円をデリヘル返済◆1回5000円、“生活保護の街”で売春する70歳◆両親が離婚、女子高生でホームレス経験した短大生◆彼氏の借金200万円で風俗嬢になった22歳◆ボーナス3万円、人権も保障もないベテラン介護士 女子大生/シングルマザー/高齢女性/非正規雇用/ブラック労働 「貧困女子」という言葉が定着して約5年がたつ。この5年の間に女性たちの貧困化は悪化の一途をたどり、令和の時代に入ってそれはピークを迎えた。本書では、39人の女性たちが自身の困窮を赤裸々に語っている。これが令和ニッポンの紛れもない現実である。監修は『東京貧困女子。』が話題の中村淳彦氏。日本の女性たちの多くが貧困に陥るカラクリを、これまでの取材をもとに解説する。

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