サライ　２０２５年１月号

出版社情報

印象派の巨匠、クロード・モネの傑作
「睡蓮」が長さ約７６ｃｍの引き出し付録に！

『サライ』１月号の大特集「モネと『睡蓮』の秘密」。
印象派の巨匠として知られるクロード・モネの画業と生涯に迫ります。
さらに、『睡蓮』を長さ約７６ｃｍの引き出し付録で再現。
モネの魅力を余すことなく、紹介します。


●大特集／モネと「睡蓮」の秘密
第１部
連作『睡蓮』に代表されるように、
クロード・モネは生涯２００点以上の作品で「スイレン」を描きました。
なぜ自宅に「水の庭」を設えてまで、「スイレン」を描き続けたのか？
その生涯を辿り、創作の秘密を探ります。

併せて、国立西洋美術館で開催中の展覧会
「モネ　睡蓮のとき」をより楽しむために、『睡蓮』の連作に秘められたエピソードを紹介。
作品に込められたモネの思いを繙きます。

第２部
モネを魅了した水生植物「スイレン」。
原種や野生種、それに近い品種や人気の栽培種などの特徴を案内します。
また世界で唯一認められた高知県の「モネの庭」をはじめ、
スイレンの歴史や育て方なども紹介します。


●特集／極上の「焼き芋」
江戸時代から庶民に広く親しまれた焼き芋は、
いまや贈答品にも選ばれるなど、驚きの進化を遂げています。
産地や栽培方法、熟成方法で変わる味わいや
石焼き・窯焼き・つぼ焼きなどの多様化した調理方法など、
専門店の独自手法とともに取り上げます。