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渡来氏族の謎

祥伝社新書 510
加藤謙吉/〔著〕
著作者
加藤謙吉/〔著〕
メーカー名/出版社名
祥伝社
出版年月
2017年7月
ISBNコード
978-4-396-11510-4
(4-396-11510-5)
頁数・縦
312P 18cm
分類
新書・選書/教養 /祥伝社新書
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価格¥840

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

なぜ、秦(はた)氏は巨大化したのか?なぜ、高麗(こま)氏は東国に移住したのか?なぜ、西漢(かわちのあや)氏は潰(つぶ)されたのか?難波吉士(なにわのきし)氏の特殊任務とは何か?ヴェールを剥(は)がし実像に迫る!彼らはどこから来て、何をしたのか――序 章 渡来氏族とは何か第一章 東漢(やまとのあや)氏第二章 西漢(かわちのあや)氏第三章 秦(はた)氏第四章 西文(かわちのふみ)氏とフミヒト系氏族第五章 難波吉士(なにわのきし)氏終 章 その後の渡来氏族■古代史のミッシングピースを埋める四世紀末から七世紀後半にかけて、大陸・朝鮮半島から日本列島に移住した渡来人。その有力集団は「ウヂ」を名乗り、大和(やまと)政権に奉仕した。大和政権は最先端の技術・知識・文化を有した彼らを積極的に登用、やがて律令国家が形成された。渡来氏族はまさに古代国家形成の立役者(たてやくしゃ)であったが、その功績はもちろん、存在すら明らかでないものも多い。彼らが出自や移住の経緯を改め、さらに政治の表舞台に上がることが少なかったからだ。東漢(やまとのあや)氏、西漢(かわちのあや)氏、秦(はた)氏、西文(かわちのふみ)氏、難波吉士(なにわのきし)氏など、氏族ごとに職掌から盛衰までを追い、謎に包まれた実像に迫る。

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