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価格¥1,300
この事典は、難解な数学用語をわかりやすく解説し、日常会話の様々なシーンで使えるように紹介していくことを目的としています。本書で皆さんにお伝えしたいこと、それは数学が「日常会話にはない便利な表現の宝庫」だということです。数学を学んでいると、日常言語では明確に表現できなかったものが、端的かつ適切に言い表せる概念・用語に満ちていることに気づかされます。数学は抽象的思考に大変特化した学問であり、その中には日常なんとなくあいまいな表現をして済ませてしまうものにも、明確に定義された便利な概念が用意されています。数学用語に限らず、哲学用語や「外来語であるカタカナ語」を日常会話に取り入れることで思考の幅を拡げることができます。なぜなら、今まで使ったことのない用語や概念を取り入れることで、私たちは「今まで考えることすらなかったこと」について考えることができるようになるからです。執筆・編纂にあたっては、日常会話に馴染みやすいように「厳密さや精度」よりも「大づかみに数学用語を理解できること」を重視しています。また、どのような場面で使えるのかがわかるように、それぞれの数学用語に使用例を載せています。さらに、数学用語だけにとどまらず、単位・尺度に関する便利な用語にも裾野を拡げて紹介していきます。(「はじめに」より)
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出版社からのコメント
この事典は、難解な数学用語をわかりやすく解説し、日常会話の様々なシーンで使えるように紹介していくことを目的としています。本書で皆さんにお伝えしたいこと、それは数学が「日常会話にはない便利な表現の宝庫」だということです。数学を学んでいると、日常言語では明確に表現できなかったものが、端的かつ適切に言い表せる概念・用語に満ちていることに気づかされます。数学は抽象的思考に大変特化した学問であり、その中には日常なんとなくあいまいな表現をして済ませてしまうものにも、明確に定義された便利な概念が用意されています。数学用語に限らず、哲学用語や「外来語であるカタカナ語」を日常会話に取り入れることで思考の幅を拡げることができます。なぜなら、今まで使ったことのない用語や概念を取り入れることで、私たちは「今まで考えることすらなかったこと」について考えることができるようになるからです。執筆・編纂にあたっては、日常会話に馴染みやすいように「厳密さや精度」よりも「大づかみに数学用語を理解できること」を重視しています。また、どのような場面で使えるのかがわかるように、それぞれの数学用語に使用例を載せています。さらに、数学用語だけにとどまらず、単位・尺度に関する便利な用語にも裾野を拡げて紹介していきます。(「はじめに」より)