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「評価をしない評価制度」とは、文字どおり経営者や上司が「部下の評価をしない」で運用する評価制度のことです。いままでの人事評価制度の概念を大きく覆すユニークな制度です。 コロナ禍をきっかけに在宅やテレワーク勤務が増加し、著者のもとには「部下の働きぶりを見ていないのに、どうやって評価したらよいのか?」という相談が非常に増えました。そもそも人事評価には、特に中小企業の上司はプレイングマネジャーであるため、評価することの手間も時間も負担に感じ、一方で評価される部下には「評価基準が不明確で納得できない」「評価者にバラツキがあり不公平だ」などの不満があるという課題がありました。 そこで、それらの負担や不満といった課題を解消しようと著者が考え出したのが「評価をしない評価制度」(この言葉は商標登録済み)です。本書は、これからの新しい人事評価制度について、そのしくみやつくり方から、評価しないことによる給与の決め方、人材育成のやり方などの運用のしかたまでをやさしく解説。経営者や人事担当者、管理職などにとって“目からウロコ”の画期的な実践的・実用書です!
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出版社からのコメント
「評価をしない評価制度」とは、文字どおり経営者や上司が「部下の評価をしない」で運用する評価制度のことです。いままでの人事評価制度の概念を大きく覆すユニークな制度です。 コロナ禍をきっかけに在宅やテレワーク勤務が増加し、著者のもとには「部下の働きぶりを見ていないのに、どうやって評価したらよいのか?」という相談が非常に増えました。そもそも人事評価には、特に中小企業の上司はプレイングマネジャーであるため、評価することの手間も時間も負担に感じ、一方で評価される部下には「評価基準が不明確で納得できない」「評価者にバラツキがあり不公平だ」などの不満があるという課題がありました。 そこで、それらの負担や不満といった課題を解消しようと著者が考え出したのが「評価をしない評価制度」(この言葉は商標登録済み)です。本書は、これからの新しい人事評価制度について、そのしくみやつくり方から、評価しないことによる給与の決め方、人材育成のやり方などの運用のしかたまでをやさしく解説。経営者や人事担当者、管理職などにとって“目からウロコ”の画期的な実践的・実用書です!