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江戸時代の罪と罰

草思社文庫 う1−4
氏家幹人/著
著作者
氏家幹人/著
メーカー名/出版社名
草思社
出版年月
2021年10月
ISBNコード
978-4-7942-2542-9
(4-7942-2542-3)
頁数・縦
358P 16cm
分類
文庫/雑学文庫 /草思社文庫
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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

重罪人は、火あぶり、牛裂(うしざき)、鋸引(のこぎりびき)。減刑されても、耳そぎ鼻そぎ。牢屋の中は、疫病蔓延、リンチの嵐。残酷時代、減刑化の時代を経て、明治維新へ。闇の歴史に光を当てる、驚愕の全二十六章。     戦国の気風残る江戸初期、重罪人は火あぶり、牛裂、釜煮などの酷刑に処され、時に罪人の家族までもが処刑された。人命軽視の時代である。時を経て江戸中期、将軍吉宗により刑の緩和化、法令集の編纂など、刑罰改革が断行される。そして明治維新以後、獄門・打首などの伝統的極刑が廃止され、近代刑法の時代を迎え、不衛生だった牢環境の整備も進む。──江戸時代から明治十年代までの罪と罰、牢獄の実態を、古資料から照らし出す。

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