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エモい古語辞典

堀越英美/著 海島千本/イラスト
著作者
堀越英美/著 海島千本/イラスト
メーカー名/出版社名
朝日出版社
出版年月
2022年7月
ISBNコード
978-4-255-01301-5
(4-255-01301-2)
頁数・縦
183P 19cm
分類
教養/雑学・知識 /雑学
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価格¥1,620

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

新たな表現は古語から生まれる!「好きなキャラをエモく表現するために、感受性を爆上げしたい! 」そんなとき、いちばんの味方になってくれるのは、古来、先人たちが歴史の中で積み上げてきたグッとくる表現の宝庫、"古語"です。――うそうそ時に逢いましょう ――海月(くらげ)の骨のような恋をした――可惜夜(あたらよ)を君とすごせたら ――そして二人は泡沫(うたかた)に還る本書は、こんなふうに、胸がうずく、心がゆれる日本語表現を、1654語、厳選して詰め込みました。春夏秋冬、月や星、草花や色、「恋」など人の心を表す美しい言葉だけでなく、「名おそろしきもの」――怖さやおぞましさで心をつかむ言葉、様々な物語のイメージソースとなってきた神話や伝説、仏教の言葉、知る人ぞ知る四字熟語、現代の文章でも使える伝統的でみやびやかな雅語まで、まんべんなく収集しています。中身には古文や近代文学からの引用を(現代語訳つきで)できるだけ入れ、海島千本さんによる美しいイラストを付し、パラパラと読むだけでも楽しいものになっています。★小説・マンガ・歌詞などの創作活動全般に。★お話作りやネーミングのアイデア集として。★古文や近代文学を楽しむ導入として。本書をぜひお役立てください。「エモさにふるえても語彙力を喪失したくない。むしろ語彙力でエモさを増幅させたい。これはそんな人のための辞典です。」(著者)

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