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バブルの王様 森下安道日本を操った地下金融

森功/著
著作者
森功/著
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2022年12月
ISBNコード
978-4-09-380124-9
(4-09-380124-X)
頁数・縦
362P 20cm
分類
教養/ノンフィクション /人物評伝
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価格¥1,900

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

トランプタワーを買い占めた日本人。  トランプタワーを買い占め、ジャパンマネーの力を世界に見せつけたその男は、バブルという時代を牽引し、そしてただひとり生き延びた。街金融アイチ会長、森下安道。洋服の仕立屋からのし上がり、貸付総額1兆円超のノンバンク・アイチを率いた彼は、ゴルフ会員権というビジネスモデルを考案、さらに世界の絵画取引に売って出て、世界的オークション会社の個人筆頭株主にまで名を上げた。 その繋がりは政界から暴力団まで幅広く、桁違いの資金力に、時のバブル紳士たちも惹きつけられた。「蝶ネクタイの会社乗っ取り屋」「兜町の風雲児」「地上げの帝王」…・・・森下は彼らの裏で「イトマン事件」をはじめ数々の経済事件に関わりながら、ただひとり時代のあだ花で終わることなく生き残った。まさに彼こそはバブルの王様と呼ぶに相応しい。知られざるその生涯を通じて、狂乱の時代を総括する。  【編集担当からのおすすめ情報】  著者の森功氏は、『許永中 日本の闇を背負い続けた男』『平成経済事件の怪物たち』など、バブル期を題材にしたノンフィクション作品を描いてきました。そのなかで最後にして最大の大物といえる存在が、本書の主人公である森下安道氏です。 生前の森下氏と親しく、その資金力と人となりを間近に見てきた著者だからこそ書けた、バブル・ノンフィクションの集大成的作品といえるでしょう。

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