※注文番号【H1000000XXXXX】は、追跡番号とは異なります。定刊誌・書籍の配送状況は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
価格¥5,000
1940年6月、フランスは大国としての地位を失ったが、その後の再興において重要な役割を果たしたのがイギリスであった。アメリカやソ連はドイツにわずか6週間で敗れたフランスを軽蔑したが、イギリスは巧みな外交手腕を使い米ソにフランスの再興を認めさせたのである。フランス支持へと舵を切るまでのイギリス外務省内の合意形成、またアメリカを説得するまでの外務省内の政策決定過程を分析し、巧みな外交力の裏づけを検証する一冊。
カートに追加されました。
出版社からのコメント
1940年6月、フランスは大国としての地位を失ったが、その後の再興において重要な役割を果たしたのがイギリスであった。アメリカやソ連はドイツにわずか6週間で敗れたフランスを軽蔑したが、イギリスは巧みな外交手腕を使い米ソにフランスの再興を認めさせたのである。フランス支持へと舵を切るまでのイギリス外務省内の合意形成、またアメリカを説得するまでの外務省内の政策決定過程を分析し、巧みな外交力の裏づけを検証する一冊。