カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 86−エイティシックス− Ep.13
商品詳細画像

86−エイティシックス− Ep.13

電撃文庫 4092
安里アサト/著
著作者
安里アサト/著
メーカー名/出版社名
KADOKAWA
出版年月
2024年1月
ISBNコード
978-4-04-915071-1
(4-04-915071-9)
頁数・縦
391P 15cm
分類
文庫/ティーンズ・ファンタジー /電撃文庫
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥700

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

☆2023年10月1日 初の朗読劇開催☆ 一部隊の離反−−小石の一投に過ぎなかった事件は、連邦という国家そのものに波紋を広げていく。極めつけは、共和国が生み出した最悪の発明。憶測と疑心が絡みあうなかで、誰かがぽつりとこう言った。連邦政府は〈レギオン〉を絶滅させる兵器を秘匿している。誰かが言った。共和国の連中は〈レギオン〉どもと内通している。誰かが言った。俺たちが助けてやった、〈エイティシックス〉どもは……誰かが、ダレかが。ああ、『俺たち』以外の誰かのせいで−−! 噴き出した悪意と不信は、歯止めが利かず、いともたやすく人々に伝播していく。 〈レギオン〉の猛攻に各戦線の兵士たちが磨耗するなか、一部の共和国避難民を扇動する〈新生・洗濯洗剤〉は、混乱に乗じて連邦からの「独立」を宣言し、武装蜂起を誘発させる。西部戦線に帰還し、前線の撤退支援に従事していたシンたち機動打撃群も、共和国避難民への対処に当たることになる。しかし、共和国の愚行がゆえに、彼らの女王陛下はいまだ後方に留め置かれたままで−− 時を同じくして、ユートはチトリたち〈仔鹿〉をともない、共和国領にある彼女たちの故郷を目指す旅を続けていた。旅のなかで育まれる友情、そして愛情。境遇を同じくして、しかしともに歩めなかった彼女たちとの、最初で最後の旅路……一方、ユートからの『伝言』を受け取ったダスティンは、過去と現在の狭間で苦悩する。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution