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メッサーシュミットBf109/八九式中戦車|
【巻頭特集】星となった鉄十字の槍騎兵 メッサーシュミットBf1091934年にドイツ空軍が新型戦闘機の競争試作を開始し、メッサーシュミット社は小型軽量の機体に強力なエンジンを搭載したBf109を開発。1936年に採用が決まり量産が始まった。Bf109はスペイン内戦で優れた性能を証明し、第二次世界大戦でも活躍。Bf109E型はポーランド攻略や西方戦役、バトル・オブ・ブリテンで重要な役割を果たした。1941年にはBf109G型が登場したが、1943年には連合軍の新型戦闘機に対して苦戦するようになった。後継機の開発失敗により、Bf109はK型まで進化し、1945年の終戦まで第一線で戦い続けた。Bf109は約33,000機以上が生産され、世界戦史上もっとも多くの敵機を撃墜した戦闘機とされている。本特集では、戦闘機としては史上最多の約33,000機以上が生産され、ドイツ空軍の象徴のみならず、WWII戦闘機を代表する機体であるBf109を、メカニズム、戦歴、生産型、開発経緯、編制・戦術、人物、塗装図など多角的に分析していく。【第二特集】帝国陸軍戦車部隊の発展期を支えた“鉄牛” 八九式中戦車イ号第一次世界大戦後、日本陸軍は戦車の国産開発を決定し、1927年に初の国産戦車「試製一号戦車」が完成。その後、より軽量で高速の「試製八九式軽戦車」の試作車が1929年に完成。八九式軽戦車は短砲身57mm主砲を装備し、最大速度25km/h、装甲は最大17mm、重量9.8トンの性能を持った。1930年に八九式軽戦車として仮制式化され、その後中戦車扱いとなり「八九式中戦車」と呼ばれるようになった。八九式中戦車は満州事変、上海事変、日中戦争、ノモンハン事件などで活躍し、太平洋戦争でも一部が使用された。本特集では、八九式中戦車のメカニズム、開発、生産型、戦歴について多方面から解説する。目次[第一特集]星となった鉄十字の槍騎兵メッサーシュミットBf109Bf109名シーンセレクション 英本土航空戦 北アフリカ航空戦 福村一章 東部戦線南部航空戦これがBf109だ!Bf109の塗装とマーキングBf109のメカニズムメッサーシュミットBf109の開発経緯Bf1…他
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出版社情報
【巻頭特集】
星となった鉄十字の槍騎兵 メッサーシュミットBf109
1934年にドイツ空軍が新型戦闘機の競争試作を開始し、メッサーシュミット社は小型軽量の機体に強力なエンジンを搭載したBf109を開発。1936年に採用が決まり量産が始まった。Bf109はスペイン内戦で優れた性能を証明し、第二次世界大戦でも活躍。Bf109E型はポーランド攻略や西方戦役、バトル・オブ・ブリテンで重要な役割を果たした。1941年にはBf109G型が登場したが、1943年には連合軍の新型戦闘機に対して苦戦するようになった。後継機の開発失敗により、Bf109はK型まで進化し、1945年の終戦まで第一線で戦い続けた。Bf109は約33,000機以上が生産され、世界戦史上もっとも多くの敵機を撃墜した戦闘機とされている。
本特集では、戦闘機としては史上最多の約33,000機以上が生産され、ドイツ空軍の象徴のみならず、WWII戦闘機を代表する機体であるBf109を、メカニズム、戦歴、生産型、開発経緯、編制・戦術、人物、塗装図など多角的に分析していく。
【第二特集】
帝国陸軍戦車部隊の発展期を支えた“鉄牛” 八九式中戦車イ号
第一次世界大戦後、日本陸軍は戦車の国産開発を決定し、1927年に初の国産戦車「試製一号戦車」が完成。その後、より軽量で高速の「試製八九式軽戦車」の試作車が1929年に完成。八九式軽戦車は短砲身57mm主砲を装備し、最大速度25km/h、装甲は最大17mm、重量9.8トンの性能を持った。1930年に八九式軽戦車として仮制式化され、その後中戦車扱いとなり「八九式中戦車」と呼ばれるようになった。八九式中戦車は満州事変、上海事変、日中戦争、ノモンハン事件などで活躍し、太平洋戦争でも一部が使用された。
本特集では、八九式中戦車のメカニズム、開発、生産型、戦歴について多方面から解説する。
目次
[第一特集]
星となった鉄十字の槍騎兵
メッサーシュミットBf109
Bf109名シーンセレクション
英本土航空戦
北アフリカ航空戦 福村一章
東部戦線南部航空戦
これがBf109だ!
Bf109の塗装とマーキング
Bf109のメカニズム
メッサーシュミットBf109の開発経緯
Bf1…他